亀井郁夫の発言 (内閣委員会)
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○亀井郁夫君 趣旨はよく分かりました。
それから、先ほどちょっと申しましたように、スウェーデンでは子供の半分は父親が分からないという話も聞きましてびっくりしたんですが、やはり子供を育てるのに私は家が、家庭が大事であろうと思うんですね。
そういう意味では、この法文では、父母その他の保護者が一義的責任を持つというふうな表現になっておりますけれども、家庭という言葉が何か随分遠慮深く使われているような感じがして仕方がないんですね。もっと表に家庭というのを出してもいいんじゃないかと。子供の教育は家庭からということで、今も非常に大きな問題になっている。確かに、父母その他の保護者というのは家庭の一員である場合が多いんですけれども、そういう意味では、家庭についてのことが余り触れられていないという点で非常に奇異に感ずるわけでありますけれども。
特に、この間、参考人でお呼びした八木先生のお話だと、マルクス主義は家庭というのを否定しているという話がありまして、家庭では男性が横暴で奴隷的服従を強いるんだということで、女性に、だから女性は、それから逃げていくためには家庭から逃げていけということでありまして、家庭を崩壊するところにマルクス主義の一番手近な原点があるんだというふうな話でありまして、(発言する者あり)いやいや、ありましたけれども、関係があるんだと先生は紹介されたので、へえと思ってびっくりしたんですが、まさか皆さんがマルクス主義を、マルクス主義をベースにしてこの法案を作られたとは思いませんけれども、やはり家庭に対する考え方をもっと強くやってほしいと私は思うんですけれども、それについての考え方はどうでしょうか。