福島豊の発言 (内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会)
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○衆議院議員(福島豊君) まず、前段の委員の御質問についてお答えをさせていただきたいと思います。
ただいま委員が御指摘いただきましたように、子供の人権に対して社会全体の認識を深めるということが大切であると、私も全くそのとおりだと思っております。
本法案におきましても、前文及び基本理念であります第二条の第三項におきまして、子供がひとしく心身ともに健やかに育つことを規定しておりますし、そしてまた具体的施策におきましても、第十四条において、国及び地方公共団体は、子供の文化体験、スポーツ体験、社会体験その他の体験を豊かにするための多様な機会の提供等、子供が豊かな人間性をはぐくむことができる社会環境を整備するために必要な施策を講ずるものとしております。十五条におきましては、子供が犯罪、交通事故その他の危害から守られる地域環境を整備するための町づくりその他の必要な施策を講ずることを規定しております。
こうした規定を通じまして、子供がその権利と主体性を尊重され、健全に成長することができる社会環境の整備を推進するということが、この少子化社会の対策におきましても何より重要なことであると思っております。