岩田喜美枝の発言 (内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会)

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○政府参考人(岩田喜美枝君) 不妊治療の諸問題につきましては、今、委員がおっしゃいましたように、平成十年度の厚生科学特別研究で実施をいたしたところでございます。その後、不妊治療患者数が増加しているのではないかということが指摘されておりましたので、平成十五年、本年一月にその後の変化を把握するために同様の調査を実施をしたところでございます。中間的な公表はいたしましたけれども、推計患者数についてはまだ今、推計の作業中でございまして、取りまとめが終わり次第、公表をさせていただきたいというふうに考えております。
 不妊治療の医療費につきましては統計的な把握はできておりませんけれども、関係医療機関などから個別に得ている情報などから判断いたしまして、それほど大きな変化はないんではないかというふうに認識をいたしております。
 また、意識の問題でございますが、患者に特化した意識の調査は今回やっておりませんけれども、一般国民を対象とした生殖補助医療について前回と同様の意識調査をいたしております。この間の意識についての大きな変化はなかったというふうに中間報告がなされているところでございます。
 不妊治療の実態については、今後とも把握する必要のある事項について、今、委員が言われましたように、患者の皆さんの気持ちなどにも十分配慮しながら、工夫しながら、実態の把握についてどういう調査の在り方があり得るのか、検討してまいりたいというふうに考えます。

発言情報

speech_id: 115614894X00120030708_015

発言者: 岩田喜美枝

speaker_id: 31941

日付: 2003-07-08

院: 参議院

会議名: 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会