朝日俊弘の発言 (内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○朝日俊弘君 今の御説明で、特に少子化社会対策という概念はかなり広い概念だと、こういう御説明があったんですが、そうしますと、次に衆議院の提案者に再度お尋ねしますが、提案されている法律案の法律の名前も少子化社会対策基本法、そして前文の中で使われている言葉も「少子化社会において講ぜられる施策」と少子化社会となっているんですが、ところが、その後に続いて基本理念が三項目か四項目か並んでいますが、そこでは「少子化に対処するための施策」と、こうなっているんです。細かい点にこだわっているようですが、私はかなりこれ大きな違いがあると思っているんです。
私なりの理解を申し上げれば、少子化社会と言う場合は、少子化になりつつある、あるいは少子化という社会になってしまった、そうなってしまった社会においていかなる政策がプライオリティーを持って実施されるべきかと、そういう感じ、ニュアンスになります。一方、少子化対策というと、やはり少子化という現象そのものにどうやって歯止めを掛けるか、どういう対策が必要かと、こういう形になるんじゃないか。だから、少子化社会対策という名称の法律の中で基本理念がずらっと少子化に対する対策と、こういうふうになっていることについてはやや気掛かりというか気になるんですが、この点について御説明をいただけますか。