大島理森の発言 (農林水産委員会)

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○国務大臣(大島理森君) 昨年の十月以来、国会のない時期はほとんど海外に行ってまいりました。そして、ミニ閣僚会議も全力を挙げて我が国の主張をし続けてまいりました。先般、ハービンソン議長からいわゆる一次案の改訂版というものが出されました。
 私どもも、今日からジュネーブで特別会議をやっております。それに行くに当たって私が出した指針、基本は、これはEUのフィシュラーさんとも電話で綿密に話合いをし、韓国の金、新しい農務長官とも話し合い、一言で言いますと、このハービンソン議長の一次案の改訂版というのは議論のベースにならないものである、ミニ閣僚会議のときに私どもは触媒という評価をいたしたわけでございますが、そういうことを乗り越える案ではないと。三月末に何としても合意をしたいというコミットはすべての国々がしているわけですから、そのことを私どもは捨てるものではございません。
 その合意を得るためには、日本、EUの基本的な考え方、すなわち各国の農業が多様に存在するという柔軟で包括的で、そういうふうな案でないとまとまらないと、だから私どもに賛成しなさいと、私どもの案をベースにして議論すべきだという、そういう基本をしっかりとこの一週間訴えて努力してまいりたいと、こう思っております。

発言情報

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発言者: 大島理森

speaker_id: 1754

日付: 2003-03-25

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会