亀井善之の発言 (農林水産委員会)
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○国務大臣(亀井善之君) 食料・農業・農村、これ、正に人の生命をはぐくみ、あるいはまた健康で充実した生活の基礎となるわけでもあります。また、国土や自然環境の保全、文化を形作る極めて重要な役割を果たすわけでありますし、正に国の土台、このように考えることができるわけであります。
国家存立の基盤である農林水産業、農山漁村を健全な姿で維持発展させることが我が国において真に豊かな安定した国民生活を保障する、こういうことになるわけであります。
そこで、一昨年、BSEの問題あるいは食品の表示問題、食と農に関する様々な問題が顕在化している中で、消費者の視点に立った食料・農業・農村政策の再構築、これが急務であるわけでありまして、いわゆる川上から川下、生産、消費双方が共存共栄を図るような社会形成、農村の分野の更なる改革に全力を尽くすということが必要なことであるわけでありまして、このような認識の下に、食料・農業・農村基本法の基本的理念の実現に向けて、二十一世紀の食料・農業・農村づくりに向けて積極的に政策の展開を図ってまいりたいと、こう考えております。