日笠勝之の発言 (農林水産委員会)
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○日笠勝之君 おっしゃるように、農業の分野の公共事業というのは一兆四、五千億円あるわけですね。これも、入札改善だとか単価の見直しだということで、農水省もこの数年で一〇%とか一五%減らそうと、こういうふうなことで、事業量はその代わり確保しますよということの中で、おっしゃるようにハードからソフトということでも財源の一つもあるのかなとは思っておりますが、また今後ともいろいろと御指導いただければと思います。
さて、矢口先生、米価下落についてちょっと触れられました。いわゆる経営の再生産できるためには米価下落というのは非常に重要な問題だという趣旨のことと理解しておりますが。最近の新聞の商品欄のページを見ますと、物によっては、お米、銘柄によっては大変もう高騰して物がないと。最近は表示の問題で、不当表示といいましょうか偽装表示で、もうとにかく消費者が表示がきちっとしたもの、安心できるものを買いたいと、こういうようなことで、検査米ですね。この検査米でなくてはなかなか売れないというのが実態のようでございまして、検査米の価格が上がっているとか、銘柄によっては非常に足らなくて上がっておると、こういうようなこともあるわけでございまして、農水省もそうだと思いますが、ブランド化をしていこうとか、正に売れる米を作ろうと、消費者のニーズに合った米を作る、これは米価下落にはならないで、いわゆる適正な表示にもこれも資していくのだろうと、こういうようなことだと思いますが。
この表示の問題でございますけれども、特にお米の偽装表示とか不正表示とか横行しておるわけでございまして、私も午後からの質疑でこの問題を取り上げようと思っておりますが、昨日のニュースを見ましても、全農の子会社の全農パールライス東日本ですか、正に食を担当する分野の子会社が偽装表示で農水省から改善指示を出されているという、誠にもって恥ずかしいような、昨日、記事が出ておりました。
先生、どうなんでしょうね。この表示ということについて、消費者の側に立ってどうあるべきなのか、もしお考えがございますれば、簡単で結構でございますが、お教えいただきたいと思います。