牧野治郎の発言 (農林水産委員会)

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○政府参考人(牧野治郎君) お答えをいたします。
 今般の食糧庁の廃止でございますが、これは内閣府におきます食品安全委員会の設置に伴う、それに伴って行政組織の肥大化を防止する、そういう見地から行われるものだと、そういうふうに理解しております。米の備蓄でございますとか麦の輸入といった食糧管理業務それ自体は、改正後の食糧法に基づいて引き続き農林水産省において行われるということだろうと考えております。したがいまして、食糧庁が廃止されても、食糧管理業務が実施される限りにおいて、その経理を明確にするという必要がございますから、食糧庁の廃止をもって食糧管理特別会計を廃止するということにはならないのではないかというように考えております。
 他方でございますが、今、先生おっしゃいましたように、構造改革の一環として、歳出改革の観点から特別会計につきましても事業の在り方を不断に見直していくことは重要だというように考えておりまして、このため、財政制度審議会に設けられました特別会計小委員会といった、こういった場を活用しながら、社会経済情勢の推移でございますとか国民のニーズといったことも踏まえながら、特別会計の事業の見直し、あるいは歳出の効率化、合理化、そういった事柄について検討を進めてまいりたいと、かように考えております。

発言情報

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発言者: 牧野治郎

speaker_id: 5609

日付: 2003-06-26

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会