岩本荘太の発言 (農林水産委員会)
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○岩本荘太君 私の聞き違いなら安心いたしましたけれども、量を増やすのには大変なんだ、量を増やしてもらいたい人が一杯いると。それはむしろ生産者の方だと思うんですよね。じゃ、それに対してこれだけ金が掛かるんだというふうに僕は言われたと思ったから、こういう発言したんですけれども。その辺で、長官、そういうふうにしっかり、消費者の方に対して言うべきものであるということをしっかり御認識いただきたいと思うんですが。
それと、この備蓄についてはいろいろ言いたいことあるんですけれども、もう一つは、今まで生産、需要、生産高を決めるときに需要予測をしますわね。その需要予測というのがね、というのが大体外れて、それより減少してきたわけでしょう、米の消費が減っているわけですから。これを三十年間続けているわけですよね、ずっと下がりっ放しなのを。これは策がなさ過ぎる。私はこれ、何か前回、何かのときに指摘したことがありますけれども。
それは、今度はそうじゃなくて、少し下げましたというようなお話がありました。それが今年やられたんじゃないですか。それをやられたとすれば、それによって、それが新しく取った手によってどのぐらいの量が決まるというふうに考えるべきじゃないかなと私はこれ思うんですけれども、これも私の意見ですから別に答弁は要りません。
それと同時に、やはり、これは荒唐無稽な思い切った発言かもしれませんけれども、言うなれば、安全保障ということは防衛費と同じような性格のものでしょう。防衛費であれば、例えば練習なんかして、例えば防衛費の銃弾と例えれば、これどんどんどんどん消費していくわけですよね。
米の場合も、要するに、備蓄としての役割を終えたら、備蓄としての金が掛かったとしても、それはそこで役割を終えたことによって価格がゼロでもいいわけですよね。そのゼロということで、海外援助に回すとか、ほかの方法を考えるとか、そういうようなことを考えればもう少しうまく回るんじゃないかなというような感じが私はするんですけれどもね。
その辺の備蓄に対する考え方といいますか、それもし長官ありましたら、ひとつお願いします。