阿部正俊の発言 (武力攻撃事態への対処に関する特別委員会)

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○阿部正俊君 最後に一言だけ申し上げます。
 そういう意味で、今、戦前の軍と現在の自衛隊の違い、明確に御発言いただきました。ありがとうございます。
 そういう中で、国民の共感というものをどう得ていくかというのはこれからなんじゃないか、こんなふうな気もいたします。一言で言いますと、言わば天皇の軍隊から国民の自衛隊という道筋がこれから始まるんじゃないか、こんなふうに思います。そういう意味で、この平成十五年の今日の日がこれからの国民自衛隊元年というふうな年になるようにしていってもらいたい。そういうふうな、それが一番の我が有事に対する備えの基本じゃないか、こんなふうに思います。
 様々な法制的な議論もありましょうけれども、そうした意味での心構えといいましょうか、基本的な国民との連帯というのが国を守るための一番大切な精神的な支柱ではないか、そんなふうなことを思いますが、最後に総理の決意を一言聞いて、終わりにしたいと思います。

発言情報

speech_id: 115615053X01220030605_098

発言者: 阿部正俊

speaker_id: 13814

日付: 2003-06-05

院: 参議院

会議名: 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会