遠山敦子の発言 (文教科学委員会)

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○国務大臣(遠山敦子君) 江本議員の御趣旨は大変よく分かります。
 これまで国立の研究機関であったわけですね。したがいまして、他の独立行政法人のように、例えば公団とか、何とか金融公庫であるとか、そういうのと違って正に国がやるべき研究活動をやっている、研究開発をやっているところでございますので、やや外部資金を入れるべし、あるいは自主財源を一生懸命稼ぐべしといっても、ちょっと違う面はあると思いますけれども、そういう研究の機構であるにしても、そういう、何といいますか、マインドというのは大変大事だと思っております。
 それから、理事長あるいは役員につきまして、その分野の専門的な知識、技術を持っている人を充てるべしというようなことも大変理解できることでございます。他方で、独立行政法人、新たに組織改正をして、その運営管理については相当な知識、技術、知識、経験というものが要るということも確かでございます。
 私は、理事長あるいは副理事長なり理事なり、そういったことの全体の役員の、全体の何といいますか構成の中で、本当に海洋科学なら海洋科学、あるいはその他の分野ならその他の分野ですが、専門的な知識を持ち、同時に大きな機構というものを運営していくだけの事務的あるいは、何といいますか、経営的な感覚というのも大事だと思っておりまして、いずれにしましても、私はこういう人選につきましては適材適所という考え方でやっていくべきだなと思っております。
 そのようなことで、今後、この機構等のいろんな人事あると思いますが、そういう精神でしっかりと適材適所ということで対処してまいりたいと考えております。

発言情報

speech_id: 115615104X00920030422_012

発言者: 遠山敦子

speaker_id: 31456

日付: 2003-04-22

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会