遠山敦子の発言 (本会議)

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○国務大臣(遠山敦子君) 日笠議員より、有利子奨学金について補正予算でなく当初予算で対応すべきであったのではないかとの御指摘がございました。
 次代を担う学生が経済的な面で心配することなく安心して学ぶようにするために、奨学金の充実というものは大変重要な課題と認識いたしておりまして、毎年度その充実に努めてきたところでございます。
 特に、有利子奨学金につきましては、学生のニーズに対応するために、平成十一年度に事業規模を十万人から二十四万人に抜本的に拡充し、それ以降も現下の厳しい経済状況等を踏まえて希望者全員に貸与できるよう、補正予算を含め充実を図ってきたところでございます。これによりまして、今年度は昨年度に比べ約一八%増の四十万人に貸与する状況となっております。
 平成十五年度予算案におきましても、厳しい財政状況の下ではございますが、有利子、無利子奨学金合わせて六万八千人余の貸与人員の増員を図り、合わせて八十七万人に貸与できるよう大幅に充実を図る予定でございます。
 これからも引き続き、教育を受ける意欲と能力のある学生支援のために、学生のニーズを的確に把握しながら、奨学金の充実に努めてまいりたいと考えております。(拍手)
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発言情報

speech_id: 115615254X00220030122_017

発言者: 遠山敦子

speaker_id: 31456

日付: 2003-01-22

院: 参議院

会議名: 本会議