小泉純一郎の発言 (予算委員会)

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○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 私はそういう見方は取っておりません。日米同盟と国際協調、この重要性を認識しながら、今後もこの両立を図っていくというのが日本政府にとっても重要だと考えております。
 今回、国連安保理での意見が一致しなかったということを見て、もう国際協調主義は破綻したと見るのは余りにも一面的ではないかと思っております。
 今後のイラクの戦後を考えますと、私はやはり国際協調体制をいかに構築していくかということが重要になってくると思います。日米同盟につきましても、日本の安全を図るという上において最も頼りになるのは米国であると。日米安保条約を締結していると、お互いの信頼関係を高めていくということは日本国民の安全を確保する上において重要だということについては多くの方々の理解を得ることができると思っております。
 そういう意味において、日米同盟と国際協調、これは今後も日本として追求していかなきゃならない大事な基本方針であると認識しております。

発言情報

speech_id: 115615261X01620030324_029

発言者: 小泉純一郎

speaker_id: 9434

日付: 2003-03-24

院: 参議院

会議名: 予算委員会