齋藤勁の発言 (予算委員会)
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○齋藤勁君 これらのやり取りの中で、外務大臣は、あるいは総理も、決議六七八がいわゆる復活をするというような、こういうニュアンスでですね、武力行使の自動的承認について先ほどの私の質問に対する答弁も答えられています。
この決議案をめぐる理事国間の対立の背景には、武力行使自体の是非の前に、過去の決議違反を根拠にして新たな決議なしに武力行使が自動的に承認されるというアメリカ、イギリスが取った立場に対して、フランスやロシアなどは安保理の承認を得ていない一方的な武力行使だとして反発してきた経緯があったと思います。
アメリカ、イギリスは、安保理決議六八七へのイラクの重大な違反によって停戦が無効になった、武力行使を認める決議六七八が復活すると主張しておりますけれども、また決議一四四一、イラクが決議六八七に重大な違反をしていると安保理が認めているものとして根拠が加えられておりますけれども、日本政府も同様に、決議六七八が復活する、こういう考え方を用いていますけれども、本当にそれでよろしいんでしょうか。