川口順子の発言 (予算委員会)
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○国務大臣(川口順子君) 米国が今度の武力行使についてどういうような理由で行ったかということについては、これは六七八、六八七、一四四一ということでございまして、先制攻撃というようなことは全く言っていない、理由付けにしていないということでございます。
ただ、そこでブッシュがその背景として説明をしていること、ブッシュ大統領が説明していること、それは、これについては我が国も同様に考えていますけれども、大量破壊兵器、これが人類にとって、アメリカにとっても日本にとっても脅威である、これを取り除かなければいけない、そしてそういう脅威から国民を守らなければいけない。これは我が国も全く同じに考えているわけですね。ですから、それは背景でございまして、先制行動ということを安全保障戦略で言っていますけれども、それは別に攻撃をするということに必ずつながるわけではない。それから、侵略の口実として先制行動ということをやるわけでもないということでございます。背景だということです。
それから、先ほど委員が大量破壊兵器については触れていないとおっしゃいましたけれども、今査察を国際社会でやっていますのは、決議の六八七で、イラクが大量破壊兵器を廃棄する、そしてそれを、査察をやることによってそれをずっと監視をするということは六八七に書いてございます。