森山裕の発言 (国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会)

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○森山裕君 自民党の森山でございます。
 テロ対策特措法の期限を二年延長する可否を議論をする前に、指摘しておきたいことがあります。
 第百五十三回国会において成立した本法が施行されて以来、二年を経過しようとしている現在まで、海上自衛隊の自衛艦及び航空自衛隊の航空機による米軍を始め諸外国軍に対する補給や輸送が行われてまいりました。このことは断片的に報道をされております。しかしながら、週末、選挙区での私が行っております国政報告会で気になることは、我が自衛隊が遠く炎熱のインド洋や中東の国で何をしているのか、いま一つ国民に理解をされていないということであります。
 と申しますのは、我が政府の決断と自衛隊の本格的な海外派兵は初めてのことであり、安全保障政策で一つの転機を開いたと後世の歴史年表に特筆されるに違いないにもかかわらず、国民が必ずしも正しく理解をしていないということは軽視してはならないと思います。自衛隊員の黙々とした努力は無論、職務とはいえ、父を、夫を、息子を、兄弟を送り出した御家族の不安、そしてその切ない思いに総理はどのような思いを持っておられるのか、まずお聞かせをいただきたいと思います。
 我が自衛隊員が日本国民を代表して忠実に任務を遂行していることに我々は感謝するとともに、その活動に関心を持ってしかるべきであります。広報の在り方についてお聞かせをいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 森山裕

speaker_id: 18970

日付: 2003-10-06

院: 参議院

会議名: 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会