福田康夫の発言 (国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会)

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○国務大臣(福田康夫君) いわゆるテロ対策と申しますと、これはテロが起こったときどうするかといったようなことに絞られているんですね。
 それのPHPでもって提言しているのは、これは、その事前事後という幅広く問題を取り上げて対応する方法というように考えているわけでありまして、それはそれで一つ立派な考えだと思います。
 テロというのが、一体どこからどこまでテロというのかというような問題もございまして、それなかなか難しい、定義も難しいところもあるんですけれども、今まで我が国としては、問題が起こったときに、テロが発生したときにどうしようかと。基本法というのはございません。各部署でもって対応すると、しかし、それを横の連携を取りながらやるというような仕組みができて、それはそれぞれに立派なものがあるんですよ。ですから、それは万全を期すという形において、私は、現状のものはうまくないと言うわけにはいかない、また、今の状況はそれじゃ万全かといったらば、それは分かりません。しかし、万全であるように日々努力をしているというのが現状でございますので、それはそれで一生懸命今後やってまいりますけれども。
 御指摘のとおり、テロというのは、今まで考えていたような、広がりのある、面としても広がりのある問題がありますので、その辺について今後の政府の取組はどうあるべきかということについては、これもまた別途考えていかなきゃいかぬという課題だというふうに考えておりまして、これはこれで研究をいたしておるところでございます。

発言情報

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発言者: 福田康夫

speaker_id: 5556

日付: 2003-10-07

院: 参議院

会議名: 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会