2003-10-07
参議院
石破茂
国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会
石破茂の発言 (国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会)
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○国務大臣(石破茂君) 基本的な考え方は官房長官から答弁があったとおりだと思っております。
これを事前にするか事後にするかというのは、いろんな判断の要素があるだろうと思っています。例えて言えば、防衛出動の場合には事後ですよね。その周辺事態の場合には事前ですよね。この今回のテロ特措法の場合には事後になっている。結局、例えば防衛出動であれば、それはもう事前承認なんていったら、そんなことはできるわけがないだろうと、事柄の性質からいって。じゃ、周辺事態法の場合には、事柄が我々の防衛力、自衛力を使う場合に、それは自衛権の行使ではもちろんございませんが、そのまま放置すれば我が国の平和と安全に重大な影響を与える云々と、こういうのがございまして、事柄の重い、軽いということにも着目をいたしまして、事前ということになっておるわけでございます。
それを、恒久法というものを仮に考えてみましたときに、すべてを含んだ形で事前、事後という議論をするか、それぞれに基づいてやるかですね、そういうようなことがあるだろうと思います。防衛出動においては、ごめんなさい、言い方を間違えました。事前ということでございます。物事の重い、軽いということ、そしてそのそれぞれの事象に合わせて、本当に一つの網をかぶせることができるのかどうなのかということも含めまして、官房長官から原則論のお話がございましたけれども、個々にどうなんだということを文民統制、国会との関係におきまして今後とも御議論をいただきたいというふうに私どもとしては考えておるところでございます。
基本的には官房長官の御答弁のとおりです。