丸谷佳織の発言 (外務委員会)

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○丸谷委員 ありがとうございました。
 次に、大臣にお伺いをさせていただきたいんですけれども、質問通告では、イラクに関します安保理の新決議について、日本国としてどのような内容が望ましいかという質問通告をさせていただきましたけれども、六月の八日、本日、日本時間九日朝、新決議の方が採択をされましたので、その評価について、質問通告はしておりませんけれども、お伺いをさせていただきたいと思います。
 それで、私も、この安保理決議一五四六の内容をダイジェスト版ですが見ました。この内容を見るところ、国連の役割というものが、イラクの新政権の設立に向けて、選挙のあり方ですとか移行国民議会に対する支援のあり方、あるいは憲法の起草、そしてまた復興開発、人道支援というところを国連がしっかりと担い、そこに至るまでの治安維持の部分を多国籍軍とイラクの治安部隊が担うということと、また最後まで米英そして仏独が、報道では意見が合わないとされておりましたけれども、多国籍軍の駐留期間、また多国籍軍の活動に対する拒否権を決議に書き込むか否かというところの対立点も、このパラグラフ十二の部分ではイラク政府の要請がある場合には多国籍軍の権限がより早く終了することを宣言するという、ここの書き込みによって、全会一致に持ち込むための努力がなされ、それがまた認められたということを私は評価しながらこの新決議文一五四六を読んだわけなんですけれども、大臣のこの一五四六に対します評価、この点をお伺いします。

発言情報

speech_id: 115903968X02120040609_020

発言者: 丸谷佳織

speaker_id: 15339

日付: 2004-06-09

院: 衆議院

会議名: 外務委員会