加藤修一の発言 (環境委員会)

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○加藤副大臣 今委員が御指摘されたように、昨日、第二回のPRTRデータの集計結果等を公表したところでございます。前回の結果と比較しまして、届け出排出量が御指摘のように約七%減少しておりまして、この減少の数字については今後詳細な検討が必要でありますが、現時点におきましてはPRTR制度導入によります一定の成果が上がりつつあるのではないか、こんなふうにとらえてございます。
 環境省といたしましては、関係者の御努力により支えられている本制度でございます。先ほど大変な努力をしてこういった面についての調査を積み重ねているんだという紹介がございましたが、まさにそういった中で本制度をより有効に機能させていくことが重要である、必要である、このように考えてございます。
 それで、このためにやはりPRTRデータ等を掲載するホームページの充実を図っていかなければいけない、あるいは市民ガイドブックの作成、普及もさらにやっていかなければいけないと思ってございますし、あるいは届け出のあった全事業者に対するいわゆる自主的な化学物質管理の改善に向けた取り組みの推進の依頼、丁寧に依頼をしてまいりまして、さらに努力をしていただきたい、こういったことでございます。
 それからさらに、市民、産業、行政等が相互に意思疎通を図っていかなければいけない。リスク分析の中におきます最後の、三番目のリスクコミュニケーションという考え方がございますけれども、こういうリスクコミュニケーションの推進等を進めていきたい、こういうふうに考えておりまして、こういった取り組みによりまして、化学物質の自主的な管理が促進され、化学物質の環境中への排出が一層削減されるように引き続いて最大限の努力をしていきたい、このように考えておりますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。

発言情報

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発言者: 加藤修一

speaker_id: 23726

日付: 2004-03-30

院: 衆議院

会議名: 環境委員会