松本龍の発言 (環境委員会)

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○松本(龍)委員 今、自然環境局の方からお話がありました。恐らく、農林水産省等々と話し合いをされて、渡り鳥の調査は環境省がやってくれということだったと思うんですけれども、設置法をけさちょっと見たんですけれども、なかなか読みにくい。だから渡り鳥の調査は要らないというわけじゃないんです。ですから、私が言いたいのは、こういう状況が世界で起こっているときに、渡り鳥の調査はそれは十分するべきだと思います、カラスの調査もするべきだと思います。ところが、カラスが原因だとしても、高杉晋作じゃないんですから、三千世界のカラスを殺すわけにはいきませんし、鳥インフルエンザが渡り鳥の、陰性だからよかったものの、陽性だったらどうなるんだろう。そこである意味ではぷつんと切れてしまうんですね。ですから、地球環境というものの中で、今起こっている状況をどうやっているか。
 この間、うちの鮫島環境博士に話をしたときに、何で毒ガスが環境省なんだろうという話をしたら、彼が、土、水、大気なんでしょうねというふうな話をされました。今、世界で土が移動しています。そして、水も移動しています。飛行機を通じて、生物や植物も移動しています。だから、そういう新しい時代の中で、新しい状況の中で、アジアに多発しているこれらの事態をやはり解明していく大きな枠組みが必要だと私は思うんですよね。
 きょう、ずっと設置法を読んだりしてみたんですけれども、なかなか読みにくいと言ったのは、環境省というのは、もっと幅広で腰を据えた議論をするべきだろう。ですから、環境問題でアジアに貢献するんだという意気込みでやはりこれに取り組んでいただきたい。自然環境局のマターでありますけれども、総合環境局の例えば環境保健部がありますけれども、化学物質、毒ガスに追われて大変忙しいですけれども、そこの部局で本当にこれらの問題に対して大きな取り組みをしていくぐらいの気合いが今必要なんだろうと、私はむしろエールを送っているわけですけれども、新しい問題に対する知見を促進するために、やはりいろいろな方策をとる必要がある。
 ですから、設置法も毎年見直してやるくらいの気合いを持って新しい事態に対応していく、そういうことが必要だろうと思いますけれども、それに対する御所見がありましたらお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 松本龍

speaker_id: 7314

日付: 2004-03-30

院: 衆議院

会議名: 環境委員会