齊藤正の発言 (議院運営委員会院内の警察及び秩序に関する小委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○齊藤参事 警務部長でございます。
御報告させていただきたいと思います。
昨年十二月十八日の当小委員会におきまして御協議いただき、即刻実施しておりますテロ対策特別警備のうち、正門及び南門での鉄柱バリケードシステムの使用状況について、お手元に配付いたしました資料で順次御説明させていただきます。
資料1は、今国会、本年の二月におきます一日の入構車両の平均を示したグラフでございまして、下の濃い実線が正門、点線が南門における入構車両数の平均を示したものでございます。
次の資料2及び3は、本年一月及び二月の入構車両台数表でございます。
資料4は、鉄柱バリケードシステム、ボラードと申しますが、それと車止めの写真説明でございます。
これらの資料をごらんいただきながら、御説明させていただきたいと思います。
私どもは、実体験を踏まえまして、鉄柱バリケードシステムが使える基準を、一時間当たり二十台以下ならば可能であると判断いたしました。
このことから、まず、正門につきましては、一日平均六十七台でございます。毎時間ごとの数も平均して二十台以下でございますので、鉄柱バリケードシステムは終日使用できる状態でございます。
また、南門につきましては、一日平均四百十八台となっております。
各委員会が開会されますと、毎時間ごとの数も常に二十台を大幅に超えまして、さらに退出車両と重なり、鉄柱バリケードシステムの使用が難しく、その間につきましては、手動式の車止めを使用いたしております。
また、本会議開会前と散会後は、南門の東側大門を臨時に開扉しまして、入構車両と退出車両に分け、確実なチェックを行うとともに、渋滞が起きないよう配慮いたしております。
なお、工事関係車両が多く通行するおおむね午前八時から九時までの時間帯は、確実な点検の必要から、この間、鉄柱バリケードシステムを使用いたしております。
現在まで、テロ対策警備につきましては、先生方の格段の御協力をいただき、トラブル及び苦情の報告はございません。
テロ対策特別警備につきましては、鉄柱バリケードシステムを含め、今後も引き続き実施することとし、警備の万全を期したいと思っております。
以上、御報告申し上げます。