吉村博人の発言 (決算行政監視委員会)

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○吉村政府参考人 福岡県警におきましては、昨日、四月二十日に、不適正な経理があった旨を県の公安委員会にも報告し、また、県議会において報告したところでございます。
 その内容でございますが、平成十年四月から平成十一年七月までの銃器対策課における国費の捜査費及び県費の捜査報償費、これは、なぜ十年四月から十一年七月かと申しますと、福岡県警につきましては、まだ氏名は名乗っておりませんけれども、いわゆるX氏といたしますと、そのX氏が銃器対策課に在籍をいたしましたのが平成七年の十一月から平成十一年の夏ぐらいまででありますので、彼が在籍をしておりました期間で、かつ、現在、会計書類が残っておるのは平成十年四月からでございますので、まずは平成十年四月から十一年の七月までの間の銃器対策課における捜査費と捜査報償費につきまして、予算執行がどのように行われていたかということにつきまして調査を進めてきたわけでございまして、その中間結果を、昨日、県議会に報告したということでございます。
 どういう内容かと申し上げますと、具体的には、当時の銃器対策課長は、捜査費及び捜査用報償費を、捜査員に対する補食費でありますとか、激励費として交付したと述べておるところでございますが、これに合致する会計書類がありませんで、事実と異なる会計書類が作成をされていたということ。また、当時の捜査員の多くは捜査費等の執行事実を認めているところでございますが、現時点では、一部確認できないものがあるというようなこと。三つ目に、捜査費等を旅費の一時的な立てかえに流用していたということなどから、不適正な執行があったと福岡県警察において判断をしているところでございますが、さらに、昨日は福岡県の公安委員会から監察の指示が出されまして、それを受けた形で、この銃器対策課における事案のさらなる全貌の解明と、他の所属における過去六カ年度にわたる捜査用報償費等の使用の実態について、現在、鋭意調査を福岡県警において行っているところでございます。

発言情報

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発言者: 吉村博人

speaker_id: 9527

日付: 2004-04-21

院: 衆議院

会議名: 決算行政監視委員会