太田昭宏の発言 (憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会)

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○太田小委員 目的効果説ということで、六十年、八五年の八月の藤波談話ということがかなり基本になっているわけです。
 土井先生が質問主意書を出された、あれは三年ぐらい前でしたかね、その答えにもこれが出てくるわけですが、国民や遺族の方々の多くが、靖国神社を我が国の戦没者追悼の中心的施設であるとし、同神社において公式参拝が実施されることを強く望んでいるという事情を踏まえたものであり、こういう前提のもとで、そして、その目的はとしながら、追悼ということが行われ、なおかつ、そこの追悼の形式自体が神道にのっとらないことをあえてするという形というものによって、その効果自体というものをある意味では変容させる意思を持ってやるというようなことがかなり藤波談話の中で出ているわけです。
 これらの国民や遺族の多くがということと、それから強く多く国民が望んでいるという前提ということ自体、そしてその目的の効果というもののありようというものが、いわゆる通説としての目的効果説というものの先生のお考えと、合体と言うのがいいのかどうか知りませんが、通説というか、それを教えてください。

発言情報

speech_id: 115904186X00220040311_025

発言者: 太田昭宏

speaker_id: 28125

日付: 2004-03-11

院: 衆議院

会議名: 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会