田口守一の発言 (憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会)

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○田口参考人 報道の問題は現実の問題でもありまして、いろいろなところで問題が出ておりますが、私は、一つ根本的に考えなきゃならないと思いますのは、あるいはヨーロッパの報道等も比較しながら考えてみなきゃならぬというのは、国民というのは本当に細かいことを知りたがっているだろうかと。
 マスコミの方は詳しいことはいいことだと信じておられるかと思いますけれども、そこは、どこまで詳しいことを国民が欲しているか、かつ、その詳しい情報を、いつの段階で、特にこれは犯罪が問題になっていますけれども、犯罪の直後なのか公判でもいいのか、いつ知りたがっているのかという点について、私はもう少し分析していただきたいという気はしております。その前提がないと、オール・オア・ナッシング的に報道が是か非かという議論は、場合によっては危険なことにもなりますので、もう少し分析的に詰めていって、各論的な詰めをすべきではないかという理解をしています。

発言情報

speech_id: 115904186X00520040527_023

発言者: 田口守一

speaker_id: 897

日付: 2004-05-27

院: 衆議院

会議名: 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会