安保克也の発言 (憲法調査会公聴会)

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○安保公述人 私自身は大村先生の考えに大賛成でございます。まず、憲法改正の手続法がないということは、非常にこれは法の不備でございますので、早急に制定していただきたい。
 あと、大村先生がおっしゃられたとおり、憲法の改正の手続が三分の二という、非常に厳しいわけでございますが、それは二分の一に直すなり、もしくはアメリカ憲法のように修正規定を設ける、そういう柔軟な発想で、時代時代に合った憲法改正を私はしていくべきだと思います。
 日本国憲法が制定されたときの歴史と現状では明らかにそごがございます。そして、憲法の理念に合わせろという見解もございますが、やはり現実に合わせるのが一般的だと思います。なぜならば、一般の会社でございましたら、会社を取り巻く外部環境が変化した場合、自社が生き残るためには、会社内部の改革をしなければ生きていけない。日本国家も、国際政治が変わった以上、日本国の憲法を直して、やはり日本国のシステム自体を直していく、そういうことが非常に大切ではないかと思っております。
 以上でございます。

発言情報

speech_id: 115904187X00220040513_011

発言者: 安保克也

speaker_id: 27906

日付: 2004-05-13

院: 衆議院

会議名: 憲法調査会公聴会