宇都宮深志の発言 (憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会)

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○宇都宮参考人 国民の意識につきましては、私は、主権者としての意識というのは非常に高まってきているというように思います。
 といいますのは、西欧でも議論されておりますけれども、イギリスにおいては、ロンドン大学で、ギデンズというブレアのブレーンの一人なんですが、最近は、よく議論しているのは、民主主義の深化ということを言っているんですね。民主主義の民主主義と言われておりますけれども、そういう意味で、今後、我が国においては市民社会の成熟化という問題もありまして、その中において国民なり市民がどういうような役割を果たしていくのか。そういう動きの中で、さまざまな活動が芽生えてきておりまして、それはやはり意識といいますか、政治というのは、みずから政治に参加して、あるいは行政が担っている点も市民が担っていくんだ、こういうような意識が高まってきておりますので、民主主義の発展にとって非常に、そういう意味では、積極的に市民の意識というのは高まっている、こういうように考えております。

発言情報

speech_id: 115904192X00220040311_024

発言者: 宇都宮深志

speaker_id: 14571

日付: 2004-03-11

院: 衆議院

会議名: 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会