野田毅の発言 (憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会)

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○野田(毅)小委員 いや、実は、最後の部分、非常に大事なところでして、それができなきゃ実は課税自主権を主張する資格がないということなんですね。
 本来、課税自主権を主張するということは、自分たちはもう少し課税をしたいのに、国の法律で、地方税法の中で税率だとかいろいろな課税の仕組みまで決めてしまっている、言うなら制限されているというようなことで、一定限度以上はもうだめ、だから課税自主権をよこせというのはいいんだけれども、今のようなお話がかなり現実には多いというこの実態の中で課税自主権の議論をしているわけですから、私は、それこそ自己責任で、交付税の計算上の世界だけにしておいて、そこから先は、取れなければ自己責任ですよというところに逆に追い込むぐらいの覚悟がなければ本当の課税自主権の議論には入れないんじゃないかという思いがしているんです。

発言情報

speech_id: 115904192X00420040520_007

発言者: 野田毅

speaker_id: 14178

日付: 2004-05-20

院: 衆議院

会議名: 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会