中谷元の発言 (国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会)

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○中谷委員 そのようなことで、現在、イラクの復興のためには政府としては自衛隊を中心にサマワ地区で活動が行われておりますが、現時点において問題点というと、いよいよ支援が始まった段階で、地元のニーズをうまくくみ上げることができるかどうかだと思います。
 雇用の問題、産業振興の問題、大変過大な要望がやってくるわけでありますが、この点を処理する上において、自衛隊のみならず、政府全体の協力体制、支援体制というものが必要になってくるわけでございますが、このサマワの復興プランについて全体のグランドデザインがしっかりしているのか。
 例えば、サマワを日本政府の復興モデル地区に指定して、ODAを主体に、浄水場をつくるとか、また発電所をつくるとか、そのようなきちんとしたモデルを成功させることによって、その効果をイラク全土に普及すべきだというふうに私は思います。
 そういう点で、自衛隊以外に、外務省の職員、また、民間の浄水能力のある会社、発電能力のある会社、そういう人をイラクの復興職員として採用して、そして、チームとして、政府、省庁そして民間企業から成るチームをしっかりつくるべきだ、そして、身の安全を図るためにそれに対して自衛隊員が警護をすることによってサマワ地区が安定する形で発展すべきではないかと考えますが、今後のこのサマワにおける支援活動をより計画的にする意味において、現在、外務省の考えを、そして政府のお考えをお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 中谷元

speaker_id: 2715

日付: 2004-04-12

院: 衆議院

会議名: 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会