石原伸晃の発言 (国土交通委員会)

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○石原国務大臣 本日、高木委員がETCを中心に御審議をいただいているということを承知しておりますが、私、ETCの普及促進というのは、ここまで来ました以上、国策として、国土交通省と公団で、全力で取り組むべき重要課題であると認識しております。
 ことしの二月には、ETCモニター・リース等支援制度について、その幅をおよそ十五万台分の対象拡大をして、車載器の購入助成を実施しました。
 この結果、二月の車載器のセットアップ数、ETC利用率の伸びが実施前のおよそ五割増しになるなど、手だてを加えますとこのETCの普及というものに弾みがつくということが改めて確認されたわけでございます。この結果、十五年度末のETC車載器のセットアップ台数はおよそ二百七十万台と、平成十五年度の目標でございます利用率に換算して一五%というものを達成したわけでございます。
 それでは、新年度を迎えてということになりますけれども、ETCを活用した高速自動車国道の社会実験、ゴールデンウイークの前に実験を開始すべく今詳細を検討中ですけれども、夜間の長距離割引を念頭に考えさせていただいているわけでございます。
 さらに、ETC専用のスマートインターチェンジの導入に向けた社会実験、この公募を先週四月五日から二十三日まで行わせていただいております。
 社会実験とあわせまして、車載器購入支援制度、これはおよそ十五万台があっという間に締め切らせていただきました観点から、二十万台等々展開して、年内にETCの利用率の三〇%達成を目指させていただきたいと思っております。
 そして、平成十九年度末までにはETCの利用率を全国でおよそ七〇%、首都高、阪高においては八五%まで引き上げることを目標にETCの普及に努めさせていただきたいと考えております。
 このため、今年度の概算要求に向けまして、ETC普及促進のための具体的な支援策の充実の検討を指示しておりますし、事あらば財務省の方に伺いまして、高木委員御指摘のこの問題について、国策としてしっかりやるようにと働きかけをさせていただきたい、こんなふうに考えております。

発言情報

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発言者: 石原伸晃

speaker_id: 23845

日付: 2004-04-14

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会