市村浩一郎の発言 (内閣委員会)

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○市村委員 ありがとうございます。
 それでは、今度は中身について入ってまいりたいと思っています。
 今回は、いろいろ法律を見ました、いろいろありますけれども、主には四つの部分に分かれているかなと思っておりまして、まず文部科学省の方にちょっとお尋ねをしたいと思います。
 今回の特区では、市町村の教育委員会が特別免許状を授与できる特区を認めるかどうかということになると思いますが、私がこれを聞きましたとき、基本的には、多様な経験を持った多様な人材が教育の現場に入っていくということ、私は個人的には賛成でございます。
 ただ、これまで、例えば民間から登用されて校長先生になった方が、本当に残念なことに、最後には自殺をしてしまうというような事件も起きておるわけでございまして、例えばこうしたいろいろな人材が学校現場に、教育現場に入っていったときに、そうした受け入れ態勢が本当にちゃんとあるのかどうか。入っていって、何かよそ者のように扱われて、またそれで悩み苦しみ、不当な扱いを受けてしまって、最悪の場合、こんなこと絶対あっちゃならないと思いますが、本当に心身に何らかの異常を来してまた自殺の道とかそんなことになってはとんでもない話でありまして。
 本当に将来の日本を担っていく子供をいかに育てていくか、恐らく私はこういう観点からの今回の規制緩和だと思っていますので、今回、教育現場にそうした新しい多様な人材が入っていかれたときに、学校現場でそういうことで御苦労されない。教育でいろいろ子供相手に苦労するということは多分あると思います、一人の人間を育てていくということは大変なことですから、いろいろな御苦労があると思います。そうじゃない部分で御苦労があったとすれば、それは残念なことになりますので、その点につきましてちゃんとした方策を考えているのか、文部科学省の方からお答えいただければと思います。

発言情報

speech_id: 115904889X00920040421_015

発言者: 市村浩一郎

speaker_id: 22286

日付: 2004-04-21

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会