細田博之の発言 (内閣委員会)

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○細田国務大臣 一年八カ月の間ずっと、この問題、安否未確認の十人の方については交渉で問題提起をしておりますし、先ほど言われました百五十項目の質問もしておりますが、向こうの答えはずっと一貫しておりまして、それはもう一度回答した、解決済みの問題だ、これ以上のものはない、これでずっと来ておったわけですね。
 しかしながら、今回、小泉総理から金正日国防委員長に非常に強く何遍も働きかけ、これでは日本国民は納得しないんだということを言いましたところ、金正日国防委員長は、そこまで言うのであれば、これは全体を白紙に戻して、改めて直ちに本格的かつ徹底した調査を行うということを明言したわけでございます。
 これは、今までの長い間、決着済みで通報済みの問題だとずっと言っておりましたことを事実上撤回したということで、大きな前進があったと考えておりまして、この真相解明は一刻も早く行う必要がある。そして、当然ながらこれは、向こうに生存しているとかどこにいるとか、そういう情報でございますので、向こう側が積極的に協力しなきゃならない。したがって、金正日委員長の発言を受けて、これから急速に調査等が展開していくものと考えております。

発言情報

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発言者: 細田博之

speaker_id: 21213

日付: 2004-05-26

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会