伊藤信太郎の発言 (文部科学委員会)

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○伊藤(信)委員 まず、メディアのあり方でいろいろ幅広い可能性があるということがもう一つ。
 それと、音楽の権利、著作権であれ、著作隣接権と一口に言っても、御存じのように今度の場合はメカニカルが中心だと思いますけれども、シンクロ権もありますし、ブロードキャスト権もありますし、楽譜の出版権もありますし、それからパブリックパフォーマンスというか公演権もありますので、そういった権利も著作権という範疇には当然入るんだろうと思うんですね。そのことが今度の主にCDだと思うんですけれども、それに多少波及するんだろうと私は思います。ですから、そのことも含めて、個別のことについてお聞きしたいと思うんです。
 まず、今、両参考人から具体的なCDの値段について開陳があったわけでございますけれども、では、その値段の中で、ライセンス料であるとか小売マージンであるとか、あるいは音楽出版社の取り分であるとか、いろいろ諸掛かりといいますか、そういったものは大体どういう配分になっているか。特に、今回問題になっている、アメリカからの直輸入盤がストップするんじゃないかという御懸念が多くの音楽愛好家から寄せられていますので、日米の間でどう違うかということについて、特に依田参考人については、日本人のアーティストによる場合と、それからアメリカの方は、日本の会社がマスターテープを日本で受け取って日本でプレスしている場合との比較、それと、トップアーティストといいますか、一番売れているアーティストの一般的な数字をお聞かせ願えればありがたいと思います。

発言情報

speech_id: 115905124X02420040601_013

発言者: 伊藤信太郎

speaker_id: 3302

日付: 2004-06-01

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会