横光克彦の発言 (文部科学委員会)
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○横光委員 同じ輸入盤でも、今度、今私が言った同じこのCDでも、例えばamazon.co.jp、レコードのインターネットを通じての通販ですね。先ほど言ったHMVで二千五百十九円が、ここでは税込みで千六百二十八円で販売されておる、同じCDが。これはきのう調べた価格です。
要するに、私がお聞きしたかったのは、なぜこのように価格差があるのか。ここは直輸入、並行輸入という問題に行くんじゃないかということで、お尋ねをいたしたんです。
次に、依田会長にお尋ねをいたしたいと思っております。
きょうの御説明、そしてまた参議院での御説明におきましても、欧米からの輸入盤がとまるようなことはないんだ、そのためにファイブメジャーのお話もされました。そういったことは非常に高く評価したいと思っております。しかし、多くの消費者が今大変不安感を抱いているんですね。これまた歴然たる事実なんです、現実なんです。
私のところにいっぱいファクスが来るんですが、各議員のところにも来ておるでしょうけれども、一つ挙げてみますと、「私にとって音楽とは、生きていく上で欠くことのできないものであり、音楽と、その音楽を創ってくれた人たちを愛しています。 ですから、著作権者の権利が蔑ろにされてもいいとは、全く思っておりません。」こういうふうに、これが大前提なんですね。これが大前提、恐らく音楽愛好家は。「しかし、」とつながるんですね。そこから不安や不信がいっぱい書かれておるんですが、大前提はそこなんです。そこのところをまずアーティストも生産者も私はしっかりと認識していただきたいという思いで、今御紹介をいたしました。
依田会長の先ほどのお話、還流防止によって禁止するようなライセンサーに対して働きを行う考え方は日本にはありません、また、還流防止措置によって直輸入を禁止する考えのない旨を日本から本国に確認した、いろいろされて、努力をされております。しかし、これは、考えてみましたら、すべて直輸入ということになっておるんですね。
これは、例えばレコード会社を経由しないで輸入されてくる並行輸入の場合はいかがなんでしょうか。