麻生太郎の発言 (予算委員会)
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○麻生国務大臣 今言われた国際標準、ワールドスタンダードという、これは物すごく大事なところでして、今、これは他省庁いろいろ、特に通産省等々、例のベータとVHSとのあのときの例等々、ほかにも数々あります。
少なくとも今回のユビキタスと言われる言葉は、これは日本発のラテン語というとおかしいですけれども、日本発のスタンダードというものが始まっておりますので、少なくともこの言葉が今、昨年の十二月以降世界じゅうで、この種の業界には普通の言葉になりつつある。
特に、坂村先生によりますトロンとか、年末、予算に使わせていただきました、しゃべる大根とか、ああいったのは一つの例ですけれども、少なくとも、年齢差、老若男女区別なく、普通にいつでもどこでもだれとでも交信ができる体制というものに、e—Japanの次にはそこに進んでいくんだと思っております。
そのときに、ある程度標準を世界統一しておく、外国語で言うデファクトスタンダードというのがそれですけれども、そういったものに多分このトロンはなるんだ、私どもはそう思っております。それにまたならせるように応援もせにゃいかぬと思っておりますので、いろいろな形でこの問題につきましては積極的に取り組んでいきたいと思っております。
何となく、高齢化したから筋力が落ちた分はこういうものがあるんですよとか、実に今いろいろな分野でいろいろなことがなされておりますので、役所としては、それを直接自分で発明するんではなくて、既にいろいろなところでいろいろな芽が、種が起き上がってきておりますので、それを積極的に支援する方向で、経産省等々、いろいろ関係省庁ございますので、一緒に手をとり合って、この問題は積極的に推進していきたいと思っております。