2004-05-19
参議院
齋藤勁
イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会
齋藤勁の発言 (イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会)
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○齋藤勁君 私、この一問一答で終わります。
過日、アメリカのパウエル国務長官がこの十六日、NBCテレビの番組で、二〇〇三年、自らが昨年の二月に国連安全保障理事会で大量破壊兵器の脅威を説明した際に掲げた移動式生物兵器製造施設に関する情報が不正確で誤りだったということを公表していますよ。がっかりして後悔をしていると、パウエル長官。こういうことが、同盟国といいましょうか、いわゆる国々とも情報を共有しながら、イラクへの武力行使とか、今日まで大量破壊兵器があるのはあるということに付いていきながら、我が国の外務大臣、政府も小泉内閣もずっと大量破壊兵器があるということだったんでしょう。
少なくとも、そういう今アメリカのパウエル国務長官がやはり公表したということについて、これはやっぱり、私、あなた方はこの国会の中で、衆参でずっと一貫してこういう情報を基に国会を通じて国民に説明してきたんですから、私は改めて、政府として間違っていましたとか、私たちの理解が不十分でしたとか、率直にやはり認めて発言すべきじゃないか、そういうふうに思いますが、いかがですか。