2004-05-27
参議院
齋藤勁
イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会
齋藤勁の発言 (イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会)
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○齋藤勁君 飯島さんが会見したというのは、私、訂正します、それは。
ここは、飯島秘書官が、これ私ども、これは現場にいるわけじゃないですから、これは私自身も報道を聞きますと、日本テレビは北朝鮮への人道支援の内容として二十五万トンの米支援で最終調整と十六日に報道したこと、このことを同行記者団から排除された直接の原因だと。日テレが内閣記者会に説明した。秘書官から、当日の十六日、訪朝を妨害するために報道したのかと、取り消さなければ同行を認めないと、同社に抗議の電話があった。総理官邸から外務省にも同社を排除するように指示があった。日本テレビによると、飯島秘書官は、ニュースの情報源を明らかにすれば同行を許可すると、ニュースソースの開示を要求、さらに日本テレビの代わりに雑誌社を同行させると、こういうふうに伝えたと。これが報道内容。だから、会見でそういうふうに言ったということじゃなくて、飯島秘書官自身がそういう行動を取った、日テレがそういうことを公にしたと。
だから、私は、言論の自由、報道の自由、報道内容が政府にとって気に入らない、政府に姿勢が悪いと報道するメディアは排除するというような考え方を持っている人が官邸にいる。慌てて、報道に出たから、総理自身がこれどうなっているんだということで細田官房長官に会見をしろということになったと思うんですけれども。
私は、先ほども、冒頭から言いました、この官邸、内閣の機能強化ということが大きい意味でございますが、今、官邸自身がですよ、国民保護法制だとかいろんな国民の皆様と、様々な基本的人権だと言っているけれども、官邸にいる首席秘書官自身がこういう報道の自由、言論の自由を侵す、大変なことじゃないですか。