西川徹矢の発言 (外交防衛委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○政府参考人(西川徹矢君) 従来、どちらかといいますと不審船あるいは武装工作員等に対する対策のことが非常に強調されましたが、この種の事案につきまして、現在、我々も警察庁同様、現時点において具体的な情報を得ているということはございませんけれども、ただ、この種事案につきまして、鉄道関係につきましては非常に、対応上非常に難しいところもございますので、やはり個別具体的な状況を踏まえた上でどういう対策を取るかというのがポイントになろうかと思いまして、あらかじめここで一概にこういう形をしますということはなかなか申せないと思います。
ただ、一般論といたしまして、発生したテロが外部から武力攻撃と認められる、いわゆる、そしてまた一般の警察力をもっては対応を十分できないというふうな場合、いわゆる治安出動によってテロリストの発見、あるいはそういうものを制圧、あるいは住民等の避難誘導、あるいは重要施設の警備等、そこから更に生じるであろう事案等に対する対応を、これを警察と連携を取りつつ行うと。それから、まだそこに至らないような場合、すなわち一般の警察力によって十分にまだ治安を維持はできている状態ではあるがという場合でございますが、この場合にあっても、そういう事案がいったん発生すれば、被害者のいわゆる救援、あるいは被害の拡大の防止とか、こういう点から災害派遣あるいは官庁間協力等によりましてそういう被害状況の、関係機関と連携を取りつつ被害状況の情報の収集、あるいは負傷者の搬送、医療活動等を行う、そういう形での対応というものを取っていきたいと、こういうふうに考えております。