石破茂の発言 (外交防衛委員会)

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○国務大臣(石破茂君) 今外務省官房長からお答えをいただいたとおりでございますが、このことは、例の瀋陽の総領事館の事件もありまして、党内でも随分と議論をさせていただいたことであります。
 私どもとしては、一つは必要性の問題もあろうかと思います。もう一つは、国際法的にこれをどう位置付けるのか、ウィーン条約との関係はどうなのか。で、その身分をどうするかによって、それは外務省設置法の世界になるのか、自衛隊法、委員御指摘のように自衛隊法の世界になるのか、国内法をどういうふうに位置付けるか、もう一つは憲法との関係をどう考えるか、それから能力的にどうなのかということがございます。
 私は、消極的権限争いをするつもりは毛頭ございませんで、このことはきちんと真摯に議論をしていかなければいけないと思っておりますが、今申し述べましたような幾つもの課題というものをきちんとクリアをしていかねばならない。このことにおいて、政府の中でもあるいは議会の中においてもきちんと論点を整理をして、何を行うべきなのかということをクリアにしていく必要があるだろうというふうに思っております。

発言情報

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発言者: 石破茂

speaker_id: 20757

日付: 2004-03-16

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会