齋藤勁の発言 (外交防衛委員会)

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○齋藤勁君 私も報道という話をしましたし、先ほどロシアの問題でも報道の話を外務大臣もされています。スペインのことでも報道というふうに言っています。外務省には、ロシアにも大使館がありますし、スペインにも大使館があるじゃないですか。大使館からの情報分析とか情勢分析というのは、刻一刻かどうかは別にして、逐次送られてきているんじゃないですか。それがその現地における情報じゃないですか。それらに対して目を通して、それらに対して答弁をいただき判断をするというのが外務省の姿勢じゃないんですか。私と同じように報道報道と言っていたら、外務省って一体何なんだということになりますよ。
 今度のスペインの総選挙はもう与党が大勝するということだったじゃないですか、選挙戦の前の予測で言えば。これが今も報道からと言われる。外務大臣のお話どおり大変痛ましいと思います。約二百人にも及ぶ三駅に対する、三駅の列車爆破事件、テロ、そして全体的にはイラクへの派兵問題というのが大きな争点になり、そしていわゆるETAの犯行か犯行ではないか、このことを、非常にある意味では安保理を巻き込んで、ETAだということを、それは、ある意味ではこの非難決議がされたと。これは報道というよりも、むしろスペイン大使館だって、こういうことを私は、日本大使館でさえ私はきちんと報告をされているんじゃないかと思いますね。
 これから十分入念に調査をしなきゃならないなんということじゃ本当に心もとないわけであって、これも私はまだ報道しか知りませんから、ブッシュ大統領も、新しい首相になる、何という方でしたっけ、サパテロさんね、サパテロさんに電話で、おめでとうということで、これからもテロの脅威に対して一生懸命手を携えてやりましょうという、こういうメッセージを送っていますけれども、同じ日米で、いろいろ仲良しな日本にしてみては、そういう積極的なところもないし、非常に心もとないですね。いかがですか。

発言情報

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発言者: 齋藤勁

speaker_id: 9158

日付: 2004-03-16

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会