齋藤勁の発言 (外交防衛委員会)

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○齋藤勁君 私ども、こうやってお互いやり取りしますと、自分自身のことも鏡を見ながらというようなことだと思うんですよ、率直に言えば。
 しかし、率直に言えば、与党ですよ、官邸、全体的なコントロールタワーです。だから、私は、幾つか、危機管理対応、任命するに当たりましての事前調査も含めて、それから、総理大臣として、さっき言った年金未加入、未納の問題についての責任の取り方、仕事を一生懸命しますという仕事の取り方、これは一つの見識の在り方だろうと思いますが、国民の信を失ったときの恐ろしさというのを認識をされていない、年金問題で言えば。今度、細田官房長官の問題についてもしかり、頑張れということしか言わない。
 本人も知らなかったと言う。知らないで済むのかどうか、知らないようなそういう事務所対応だったのか。そういう人が官房長官でいるという問題点なんですよ。政治資金収支報告書を訂正すればいいということで済まされる、済ましていこうとする今の小泉政権の今の状況だ、小泉内閣だということについて、その一員の方々であるということなんです、皆さん方は。
 まあ興奮して言っているわけじゃないんですよ。様々な案件がある中でいろいろ真剣な衆参でやり取りしているときに、国民の信がどんどんどんどん離れていますよと、大変なときですよということを言うんで、ここは与野党超えて私どもは、年金問題で言えばそれぞれが判断でやってきているわけで、野党がやったから与党やれなんという、そんな水掛け論を言うつもりはありませんよ。国会総体として真剣に考えて、むしろ姿勢を正すのは、政権党たる、与党たるもの、そういった立場の方たちじゃないですかと。責任の取り方の、殊に、ことについて。そうでなければ、大人から子供まで、政治家に対して信頼しませんよ。
 それから、本外交防衛委員会で言えば、土曜日に総理が二度目の訪朝をされるということで、このことについて入らさせていただきます。
 今日は、そのこともございますし官邸の問題もありますので、官房長官、そして官房副長官をこの委員会に私は出席してほしいということで要請をいたしましたけれども、官房長官は主としてこの委員会の所管ではないということ、あるいは官房副長官自身も日程でこちらには出席できないということを事前に伺いました。
 両大臣、あるいは、主として内閣官房の方なんでしょうけれども、私は、関連といいましょうか、日本テレビを同行取材排除した問題について一、二、どうしてもこれは、また官房長官が会見をしていますけれども、お尋ねさせていただきます。
 改めて事実経過についてるるお尋ねいたしますけれども、総理官邸が日本テレビを同行記者団から排除していることが報道されました。その後、訂正をしている会見が昨日もございましたが、この報道によりますと、日本テレビは、日本テレビは、北朝鮮への人道支援の内容として二十五万トンの米支援で最終調整と十六日に報道したことが同行記者団から排除された直接の原因だということを言われております。
 日本テレビが内閣記者会にした説明によりますと、飯島総理秘書官から放送当日の十六日、訪朝を妨害するために報道したのか、取り消さなければ同行を認めないと同社に抗議の電話があり、総理官邸からは外務省にも同社を排除するような指示があった。日本テレビによると、飯島秘書官は、ニュースの情報源を明かせば同行を許可するとニュースソースの開示を要求、さらに、代わりに雑誌社を同行させると伝えた。
 このことについて、いろいろ外で官邸から会見をしていますが、委員会として改めて経過についてお尋ねさせていただく。こうした一連の報道は事実ですか、事実だったのかどうか、お尋ねいたします。

発言情報

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発言者: 齋藤勁

speaker_id: 9158

日付: 2004-05-20

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会