渡辺孝男の発言 (環境委員会)
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○渡辺孝男君 公明党の渡辺孝男です。
私は、海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律案について質問をさせていただきます。
昨年十二月に中央環境審議会から環境大臣に対しなされた「今後の廃棄物の海洋投入処分等の在り方について」の答申の終わりの文章の中に、「海は、人類のみならず、この地球上に生息するすべての生命を育んだ、かけがえのない存在である。それ故、その海の利用には、海に対する畏敬の念、繊細な生態系に対する細心の配慮、世界共同体の一員としての自覚と責任ある振る舞いが求められる。」という一節がありました。誠に同感であり、本法改正案もその趣旨に沿ったものと考えております。
以下、確認の意味も含めまして質問をさせていただきます。
最初に、ロンドン条約九六年議定書に関連して質問をさせていただきますが、先ほど、発効要件とか各国の批准状況については、小林委員の方からも質問がございましたので省略をさせていただきます。それで、質問としましては、本改正案が成立した場合に、その後の我が国の同議定書締結の見通しについて環境省にお伺いをいたしたいと思います。