玉村公二彦の発言 (共生社会に関する調査会)

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○参考人(玉村公二彦君) まず、ノーマライゼーションの理解ということなんですけれども、私は一般的に当たり前の生活を送っていくというようなことに理解をしておるんですけれども、例えば知的障害や様々な障害があることによってその生活がなかなか十分できていかないというようなことがあります。
 特に、学習、教育の面でありますと、そういったことがあって、国民的な基礎教養といいますか基礎学力を付けていくという点でも、やはり特別な配慮があって当たり前に分かっていくというようなことがあるわけです。
 山に登るときにいろんな経路があっていいというふうに思っています。急なところを登る人もいるかと思えば、やはりなだらかな線のところで行くというようなことで、その時々の花であるとかチョウチョウなどを楽しみながら学んで山に登るということもあるかというふうに思っています。
 肝心な点は、そういうような選択肢というものがきちっと確立をされていて、当事者あるいは関係の方々が選択ができて、私は、どういうふうな目標になってどういうような点でどういうような道をたどっていくのかなというようなことも含めて見通しが持てるということだと思います。そういうことがノーマライゼーションを、結果として当たり前の生活というものを作っていくということになるかというふうに考えております。私の私見であります。
 LD、ADHDの事柄については後にさせてもらった方がよいですか、今ですか。

発言情報

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発言者: 玉村公二彦

speaker_id: 27996

日付: 2004-02-18

院: 参議院

会議名: 共生社会に関する調査会