中原爽の発言 (共生社会に関する調査会)

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○中原爽君 菊谷参考人にお尋ねしようと思います。
 先般、民法が改正になりました。人の能力の部分の改正でありますけれども、知的障害あるいは精神障害、ごく軽度という意味では旧制度ですと準禁治産者、この方々の内容が全く変わりまして、人の能力を生かすという意味のノーマリゼーションを重んじるという形の民法改正になったわけでありますけれども、この場合に、こういう方々に今回は被保佐人あるいは被補助人ということで補助あるいは保佐をしていただく方が付くわけでございますけれども、こういう形で数十年も入所されている方に保佐とか補助の方が付いているとは思えませんけれども、こういう方々が出所をされまして自立をされるという方向性のときに補助をしていただくとか保佐をしていただくとか、そういう形の制度が付いて回ってもいいのかなという気がいたします。
 したがって、こういう補助人あるいは保佐人の方々がいわゆるオンブズマンのような役割を果たしていただくということも民法の改正を生かすという意味では私は意義があるのではないかというふうに思います。
 市長様という行政の立場から、この辺りのことについて御意見がございましたら、伺いたいと思います。

発言情報

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発言者: 中原爽

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日付: 2004-02-25

院: 参議院

会議名: 共生社会に関する調査会