川口順子の発言 (決算委員会)

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○国務大臣(川口順子君) 調査を昨年いたしました。そして、これはレソトにございます、レソトでございますけれども、これは、ここでかんがいポンプ、そして歩行用トラクター、こういったものがまだ売られないで残っていたということでございました。
 それで、食糧増産援助でございますけれども、外務省改革で変える会というのを作りましたときに、この報告で、今、先ほど先生がおっしゃった農薬の適正使用ですとかあるいは環境の配慮、こういった観点から抜本的に見直しをするということで報告がございまして、それを受けまして外務省としては方針を見直して、農薬については、これは原則として供与をしないということに決めました。ただ、国際機関が、例えばFAOが、これが責任を持って農薬を供与するというときには日本も協力をするということにいたしております。
 それから、農薬を除く肥料、農業機械等の農業資機材につきましては、これはニーズや実施体制について十分に事前に調査を行って、そしてモニタリング評価体制を確認した上で慎重に供与の是非については検討するということでございまして、平成十五年度の食糧増産援助予算は六〇%の削減を十四年度比でいたしております。この減らした金額で十六年度についてもほぼ同じようなレベルに推移をするということで、今、抜本見直しをした上の新たな原則にのっとって食糧増産援助は行っております。
 引き続き、こういった調査を踏まえまして政府間で協議をいたしまして、各国で政府間で協議をいたしまして、そういった渡した機材が当初の計画どおりにちゃんと活用されているかどうか、そういったことをフォローアップをJICAあるいは現地の大使館にて行うということを続けていく予定でございます。

発言情報

speech_id: 115914103X00320040308_024

発言者: 川口順子

speaker_id: 3821

日付: 2004-03-08

院: 参議院

会議名: 決算委員会