福島啓史郎の発言 (憲法調査会)

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○福島啓史郎君 次に、棟居参考人にお聞きしたいわけでございますが、今の憲法の前文の第二パラグラフは正に九条のことを言っているわけでございます。私は、九条につきましては、一項は堅持するといたしましても二項は廃止をしましょう、置き換えまして、要するに個別的自衛権及び集団的自衛権を持つと、行使する権利を持つということと、そのための、それを目的とした軍事力を持つということを規定すべきだと思います。そうしますと、当然のことながらこの第二パラグラフは、憲法前文の第二パラグラフは変えるべきだというふうに思っております。
 それで、御質問は、そうしたこととの関連におきまして、特に私、今、先ほど棟居参考人も言われましたように、国際貢献ということが非常な課題になっていると思うわけでございます。特に、今の新しい戦争の形態、つまり国際的なテロとの戦いということを、我々近代国家、現代国家は正面から向き合わざるを得ない状況になっているわけでございますが、そうしたことを踏まえますと、国際貢献というものも憲法の前文の中に規定すべきだというふうに考えるわけですが、これについてはいかがでしょうか。

発言情報

speech_id: 115914184X00620040421_018

発言者: 福島啓史郎

speaker_id: 23247

日付: 2004-04-21

院: 参議院

会議名: 憲法調査会