田英夫の発言 (憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会)
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○田英夫君 金指さんは先ほど大変懐かしい名前を挙げてくださって、木村禧八郎さんとか羽生三七さんとか、私がちょうど出てきたころおられまして、予算委員会などで本当にすばらしい質問をしておられましたが、ああいう方が、まあこれ、内々の問題で、逆にこっちが反省しなくちゃいけないんでしょうが、本当に少なくなってしまったといいますか、もう本当に木村さんが立つ日は政府側は緊張していたという、これは現実に見ておりますから、そのとおりだと思います。
〔小委員長代理武見敬三君退席、小委員長着席〕
ああいう方が出られるような制度といいますか、社会党で出ておられたんですからあれでいいじゃないかといえばそれまでですが、あのころは全国区ですよね。木村さんは東京選挙区で出ておられたわけです。
その前なんですが、実は私は新聞記者をやっていて、政治記者のときに、たまたま参議院のクラブを担当していたときに、昭和二十年代後半、緑風会の全盛時代でありました。第一党、圧倒的第一党だったんですが、そのことが頭から離れないものですから、ああいう状態の参議院を再現するにはどうしたらいいかということを、私は、特定の政党に属しながらこういうことを言うのはおかしいんですけれども、やはり二院制、そしてその中の参議院ということを考えるとそういうことを考えてしまうんですが、飯尾さんはどう思われますか、この緑風会のようなものが参議院にできるためにはどういう制度がいいかという。