平野達男の発言 (財政金融委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○平野達男君 民主党・新緑風会の平野達男でございます。
この法案につきましては、先ほどの提案理由説明にもございましたけれども、我が国の平和及び安全の維持のために特に必要があるときは閣議決定に基づき対外取引に関する規制の発動を可能とする、いわゆる経済制裁を可能とする。しかも、その前提として、我が国の平和及び安全の維持という安全保障といった観点が表へ出たという意味において、ある意味で画期的な法律であると思います。
先月の二十九日に衆議院を通過しました後、非常にマスコミでも盛んに取り上げられまして、国民あるいは日本全体、恐らく隣の北朝鮮でも関心が高いとは思うんですが、その関心と、北朝鮮にとっては期待というのはないと思うんですが、国民にとってはある意味での期待というものが高まっているのではないかというふうに思います。
背景には、これは特に法律としては北朝鮮というのを名指ししているものではありませんが、どうもやっぱり北朝鮮を相当意識しているということがありまして、拉致問題でありますとか核開発疑惑でありますとか、いろんなことが言われているわけです。
このまず法案の中身に入ります前に、この法案の提出の意義ということにつきまして、発議者の水野議員、これは与党を代表してという形にしていただきたいんですが、松原議員と、それから財務大臣に今度は評価ということでちょっとお伺いをしたいと思います。