水野賢一の発言 (財政金融委員会)

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○衆議院議員(水野賢一君) 法案提出の意義ということでございますけれども、この法案の内容というのは、一言で申せば、今委員おっしゃられたことでもございますけれども、経済制裁の発動要件というのを緩和をして、我が国単独の判断でも必要があれば経済制裁を発動できるようにしたということが骨子であるわけでございますが、これはまず意義として言いますと、主権国家として極めて至極当然の規定なわけであります。そうした規定が今までなかったことの方がむしろ不備だったというべきであって、その不備を補い得たということに大きい意義があるというふうに思っております。
 また、念頭に置いておりますのは、これは名指しはしておりませんけれども、北朝鮮ということは当然念頭には置いてあるわけでございまして、この北朝鮮に対してよく対話と圧力ということが言われるわけですけれども、今まで圧力を掛けようにも掛ける手段というのがなかなかなかった。その部分において、圧力を掛けようと思ったら掛け得るようになったということにおいて、大きい外交カードを手にしたという点においても意義深いものだというふうに考えております。

発言情報

speech_id: 115914370X00120040205_027

発言者: 水野賢一

speaker_id: 9992

日付: 2004-02-05

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会