椎名一保の発言 (総務委員会)

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○椎名一保君 というか、文化のその発展に貢献するという一つの大きな理念を持って、ますます頑張っていただきたいと思います。
 続きまして、今、会長のお話にもございましたけれども、世界の映像文化の進展と番組の海外展開についてということについてお伺いいたします。
 最近、日本製のアニメーション映画が海外の映画祭で最高賞を受賞したり、日本より先にアメリカで劇場公開されるなど、海外で大変元気が良いです。世界的にこうした高い評価を受けていることから、日本発の映像コンテンツの海外展開に大きな期待が寄せられております。政府の知的財産戦略の基本的方向にも、コンテンツビジネスの振興が国家戦略の柱として位置付けられております。映像コンテンツの海外展開がそうした経済の活性化や新たなビジネスの振興につながるという効果は大いに期待できるところでございますけれども、同時に、日本と世界、また異なる文明間の幅広い交流に貢献することへの期待も極めて高いものがございます。昨年も私は同様の質問をさせていただきました。
 人類の様々な活動が国際化した時代にあっては、例えば、国際的な映画祭や映像祭など映像コンテンツによる国際交流を深め、世界平和と国際社会の発展を目指していくことが日本の公共放送の責任であり、役割であると思いますけれども、NHKとしてどのような取り組み方をされているか、お答えいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 椎名一保

speaker_id: 20696

日付: 2004-03-30

院: 参議院

会議名: 総務委員会